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第4回みなまたYOSAKOIまつり(平成23年9月4日)レポート

8月初旬のお披露目以来の舞麗遠征は二年ぶりに再参加の水俣!!新曲「縁~えにし」の県外初披露となりました。担当は最近の練習でいちいち振りのダメ出し指導を徹底的にいただいて少々凹み気味のワタクシ、ぱやしだがお送りします。

水俣は過去のこのレポートでも触れていますが、実は立ち上げ第一回、第二回と参加しており舞麗menとしては勝手に馴染みの祭りと思っているイベントであります。じゃあなんで第三回は参加しなかったのか・・・?なぜでしょう、なぜかしら。まあ諸般の事情ってヤツがあったわけですね。しかしそんな不義理なウチに、今年も元気なお誘いをいただき「今年はもう行くしかないやろ!」とチーム内では結構盛り上がっていたモンです。今回の参加者はチームからはたーぼー、つっきー、くんちゃん、まみまみ、そしてワタシの5名。栄のくにまつりでデビューを飾ったウチのフレッシュなニューフェイス、あいちゃんは参加予定でしたが直前でキャンセル・・。残念でしたがまだまだイベントありますから必ずリベンジしましょうね!!
まあ5名で参加ならいつもの舞麗遠征人数なんですが、新曲「縁~えにし~」はお披露目からチーム外参加希望者に広く門戸を開いております。助っ人というか、「縁~えにし~」仲間(あえてそう呼びたい)として参加してくれたのが、まずは「空舞流(すまいる)」からさっちん!!佐賀のよさこい同志チーム「嘉人恋」のリーダー格、うっちーの奥様でもあるさっちんは、実は昔から舞麗menのファンを公言し「和光」時代は鑑賞者の視点から誰よりも厳しくかつ的確な評価でワタシたちを唸らせてきた方です。「縁~えにし~」は振り落としから積極的に参加いただき、チーム外の方でありながら完成まで一緒に頑張ってくれた功労者のひとりなのです。
続いては多久舞友連からまあ坊&ゆかちゃん!!お二人も振り落としから来てくださってました。個人的にまあ坊の気合漲る演舞中の表情と元々造形レベル高いのに加えていつも笑顔を絶やさないゆかちゃんの楽しそうに踊る様子から、「縁~えにし~」で一緒に踊れたらどんなに楽しいだろうと思ってました。栄のくにまつりに続いて参加してくれたお二人に感謝!!
最後はやはりこの方、もっちゃんです。いろんなチームに加えて須賀IZANAI連の演舞にまで加わって踊っているもっちゃんは佐賀のよさこい界のキーマンのひとりであることは間違いありませんが、「和光」に続いて「縁~えにし~」でもぜひ踊りたいと振り落としから加わっていただいていました。いろんなチームで踊ってらっしゃる都合上、栄のくにまつりでは一緒に踊ることは叶いませんでしたが、今回ご自身が初参加の水俣で「縁~えにし~」デビューを飾ることになりました。チームとしても、振り落としに参加されたり、衣装をわざわざ作ってくださった方にはぜひ多くの祭りで踊っていただきたいと思っていたので今回参加いただいて本当に嬉しかったです。
以上、チームから5名、チーム外から4名の計9名というウチの水俣遠征史上最多人数での参加と相成りました。

当日朝、一家で出発したさっちんを除く8名で集合、ワタシとたーぼーの車二台に分乗して出発。水俣は熊本でもかなり南に位置する町であり、前回遠征でもかなり遠い印象がありましたが今回は割とスムースだった気も。しかし高速走行中は断続的な雨に打たれながらの道中となり、やや不安を感じつつ水俣まで一路驀進。これまで水俣といえばいつもカンカン照りの中、灼熱の地面の上で演舞していた記憶しかなかったものですからこれは意外でした。しかし、それでも水俣入りする頃にはまだ日は陰っていたものの雨はなし。多少湿度が高い気はしましたが、それなりによいよさこい日和になりそうな予感がありました。
駐車場ではワタシたちよりも少し早く出発していた「嘉人恋」のメンバーと合流。今回の佐賀からの参加チームはこの二チームでした。まずは着替えてメイン会場へ。みなまたYOSAKOI祭りは全部で3会場準備されていますが、いずれも距離が比較的近くて移動しやすいこととお客さんが温かい、かつ多いのが特徴で、コンパクトながら「熱い」祭りという印象が非常に強いです。この辺、ホストチームである「恋龍水俣」メンバーの皆さんの配慮と祭り自体の地域への浸透を感じていつも参加してて楽しくなります。
受付後に最初の演舞会場へ移動。今回は昼過ぎからの演舞開始だったので比較的ゆっくり会場入りしたのですが、すでにチーム演舞は始まっており、熱気が感じられました。そこで大ハンヤではお世話になった「かごしま新世界」の団長と再会!!水俣は参加するか微妙と事前に伺っていたのでお会いできないかと思っていましたが、しっかり参加されててよかった!!メンバーのR嬢とM嬢の変わらない笑顔に癒されつつ演舞までしっかり鑑賞。女性メンバーのビジュアルレベルの高さが存分に生かされた演舞は健在でした。また、ここでは玉名の「尚縁」や「薩摩 源氏蛍」の演舞も拝見できました。「尚縁」は、初めてお会いしたときが体調最悪時だったのでこれまでずっとその印象が強かったN嬢が元気いっぱいに踊る様子を堪能。やはり女性は元気な方が魅力的です、個人的に。どこか懐かしくかつメロウな曲のメロディラインもいい感じでした。そして「薩摩 源氏蛍」。B嬢、M嬢、S嬢を始めとする薩摩美女軍団の美しさは相変わらずですが、こちらの演舞は上下の動きが美しく、印象的。何度見ても引き込まれます。煽りも迫力を加えてさらに魅力アップの圧巻の演舞でした。また、ウチの演舞前に踊ってた鹿児島の学生さんチーム。何でも大ハンヤで感動してよさこいチームを結成、二ヶ月あまりで水俣に参加してきたとのことで、そのバイタリティに脱毛、いや脱帽。フリーダムを踊ってましたが躍動感溢れる演舞は若さいっぱいで、すでに中年のワタシにはかなり羨ましいものがありました。
そしていよいよワタシたちの水俣一発目。長距離ドライブの影響が抜けきれない中での演舞となり、かなり硬かったような気が。しかし新曲の県外初披露ということで皆気合入れて踊っていたように思います。まだ体力配分ができていなくて演舞するだけで精一杯。終了後に「嘉人恋」のくみ長から「さっちん以外は声出てなかったわよ」という厳しい指摘に平身低頭のワタシでした。ワタシはここで演舞終了後に腰を下ろしたところ、どうもそこにチョコレートを捨てていた不届き者がいたようで、尻にべったりチョコレートがつくという憂き目に。メンバーに可及的に落してもらいましたがそれでも完全除去には至らず、尻に茶色いカラーリングが残るといういい大人としては非常にマズいビジュアルイメージを背負っての演舞を以後強いられました。

第二会場は第一会場から近いのはいいのですが、演舞間隔が30分で十分に回復しないままの演舞となりました。ここではテントにぎっしりお客さんが入った前でのパフォーマンスで身体は疲れていても心はワクワク。ついつい演舞前のMCは暴走してしまい、後でうっちーから容赦ないツッコミをいただきました。
ここでは嘉人恋の演舞まで鑑賞しましたが、うっちーから昔聞いた「カッコいいと思った振りを貪欲に取り入れて踊ってて楽しく気持ちいい演舞を目指してる」というその志向性がよく分かる演舞だったと思います。前列のIKEGAMI兄弟が元々身体能力高い上に二人とも高身長でポーズがいちいち映える上にお互いのライバル意識の激突が垣間見えるのがよかったですね。チームがいろいろあってその目指す方向性やカラーに個性があるわけで、そうした多様性こそが地域のよさこいシーンの充実に繋がるのではないかと、そんなことを考えてました。

さて最後の演舞会場はメイン会場で、いい時間帯にステージをいただいてました。ありがとうございます。また、ここに移動してくる頃はすっかり雨の気配はなくなり、むしろ午後の日差しが強くなって暑さを感じるようになっていました。いやー、しかしこの暑さ、熱さこそが水俣です。暑いのはたしかなんですが、水俣の祭りに来てるんだという実感はむしろ強まってました。会場入りの際にもご挨拶していた恋龍水俣のりえぷーさんとあきらっちさんと改めてご挨拶。あきらっちさんから「新曲ですよね。楽しみにしてますよ!」と声を掛けられ若干のプレッシャーを感じつつ出番まで時間を待ちました。ここではさすがの暑さに耐えかねて近くのファミマでワタシとたーぼーはガソリン補給。でも二人ともドライバーでしたので当然ノンアルコールビールです。しかしこのノンアルコールビール、これでもかとばかりにキンキンに冷えててかなり満足度高かった。まったく、水俣侮れないゼーット!!おかげでよい水分補給になりました。
最後の演舞はこれまた大勢の観客の皆様の前での「縁~えにし~」初披露。気合入りました。実は先月の栄のくにまつり終了後、演舞DVDを見ての反省会が開かれていたんですが、そこでワタシはメンバー各氏から容赦ないツッコミを受け、水俣前は徹底的に振り矯正指導を受けての遠征でした。まあ自分の年齢ってモンを否応なしに実感させられていたんですが、熱心にメンバーが個別指導してくれるってのはある意味ありがたい話ではあります。特に力を入れて指導してくれたウチのエース格「水タン」の言葉を思い出しつつ必死に踊りました。今後は年齢による身体能力の衰えとの戦いがワタシの演舞テーマに台頭してきそうです。演舞終了後に「かごしま新世界」団長と再会したところ「いやー新曲よかったね!!でもぱやしださんはもっとキレが必要ネ。あと、メガネがいつもずり落ちそうだから今後はメガネは顔に描いて踊るように!」とここでも予期せぬツッコミが入りました。次の遠征までの課題と思って頑張りますよ。しかし全体的に新曲の評判は上々で、かなり手ごたえ感じました。中には「和光」からの変化まで合わせて意見をくださる方までいらっしゃったりして、佐賀の無名チームとして必死に踊っていた頃から比べると隔世の感がありました。曲と共に今後もっともっとチームとしての存在感も高めていければいいですね。

その後はもはや恒例となった「九州男組」の演舞に参加。今回は南九州のメンバー中心でかなり「男臭い」演舞でした。ここまでくるともう参加しないと落ち着かなくなってしまってます。この日も楽しく踊れました。
そしてホストチームの御礼演舞。バックに太鼓を従えての「恋龍水俣」の演舞は人数こそ決して多くないのに迫力満点の素晴らしい演舞でした。新曲の白を基調とした衣装も目に鮮やかかつカッコよかったです。何となくあきらっちさんの目に光るものが見えたのは気のせいでしょうか。しかし、4回目を迎えて祭りとしての安定感も生まれ、ホストチームとしての自信が感じられる堂々の演舞でした。

ラストは総踊り。今回ワタシとたーぼーは帰りの運転を考慮して鑑賞に専念。しかし皆さんいい顔して踊ってました。特にウチではクールでニヒルなキャラで売ってるハズのつっきーが満面の笑みで踊ってるのが個人的にはよかったなあ。総踊りはいつも踊る方のつもりでしたが、鑑賞も悪くないモンだと思いました。
帰りは温泉で汗を流して佐賀まで爆走。最後まで笑いの絶えない楽しい遠征で、予想より早く帰りついたのも幸いでした。まあ翌日はイベントにはつきものの筋肉痛に悩まされながらの仕事復帰だったんですけど。

今回の水俣も期待通り、いやそれ以上のホントに楽しい祭りでした。回を追うごとに地域やいろんなチームに祭りとして浸透していってるのが非常にいいと思います。まだまだ佐賀からの参加者は少ないようですのでまたいろんなメンバーを誘って参加したいですね。ウチとしても「縁~えにし~」の県外初披露としてチーム外からの参加者を迎えてしっかり踊れた内容の濃い遠征になりました。
舞麗の次の遠征は少々近めの吉井町でしょうか。近い分多くのメンバーを誘って参加できればと思っているので少しでも祭りに、チームに、曲に興味のある皆さん、気軽に声をお掛けください。

以上、担当は「これからのテーマはアンチエイジング」ぱやしだがお送りしました。それでは次の祭りでも、あなたに「Catch the heart」!!
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