スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第8回市比野温泉よさこい祭り(平成23年11月27日)レポート

前回記事より項を改めて、今回は本祭のレポートです。前回のあらすじを簡潔にまとめますと「毎年楽しみにしている市比野温泉よさこい祭りに今年は新曲かつ例年よりもやや多い人数での参加となり期待に胸膨らむワタシ。前夜懇親会で久々にしこんだ余興も評判上々で今年も酒がついつい過ぎてしまうのでした」なんてところでしょうか。こちらをまずご覧になった読者の方はできれば前項からお読みいただければより状況が把握しやすいかと存じます。おっと忘れていました。今回の担当も「参加させていただいてるんじゃないんだよ。自分が進んだところに道ができてナンボだろ?」ぱやしだがお送りします。

さて、今年も性懲りもなくかなりのアルコール摂取後に宿に戻ってきたワタシ。側で三次会が開催されているのにもほとんど参加できずに睡魔との戦いに屈し、醜態を晒さないことだけを念じつつ布団に潜り込んでいたのですが、どうやらワタシが意識消失している間に大変なことが起きていたようです。
翌朝、始発クラスで佐賀に戻るたーぼーがごそごそと動く中、意識を取り戻したワタシを襲う、あのいつもの二日酔い感覚。いくつになっても辛いのがわかっているのにやめられないジレンマというやつを痛感します。それでも今日は本祭。何とか起き上がることができたワタシはとりあえず残った酒を抜くために朝風呂をいただくことにし、朦朧とした中で着替えなどを準備して大浴場に向かいました。今回の宿、諏訪温泉は地域住民の方にも親しまれている温泉のようで、その日も朝風呂を楽しみにこられたと思しき年配の方が数名脱衣所で雑談されていたのですが・・・。ワタシを一目見るなり固まってしまう皆さん。二日酔いに苦しみつつもその違和感はワタシにも伝わってきます。「何なんだ?ワタシの顔に何かついているのかな?」鏡を見たところ、悪ノリ全開できっちりメイクされた自分の顔が目に入ってきました。羞恥心がいきなりワタシの身体から二日酔いを強力に追い出しに掛かります。やられた・・・。酒につぶれたワタシにメンバーたちからのキツイ洗礼が行われていたのですね。慌てて浴場に入り、全力で顔を洗いました。後は名物の「熱すぎる浴槽」に浸ってしばし回復を待つ。いやー、ウチのチームは元々他人の顔に落書きするのが好きな御仁が多いんですが、後で聞いた話では今回ワタシの顔にアートを展開されたのは多久舞友連(まいうー)軍団だったとのコト。佐賀という地域には何かそういう伝統とか文化でもあるんじゃないかと勘繰ってしまいます。
二日酔いで疲れた胃腸に朝食を入れた後は衣装に着替えていよいよ出発。正直、頭の中の薄靄はまだ取れていませんでした。

今回の一発目の会場はメイン会場の丸山公園。芝が一面広がるグラウンドステージが開放感いっぱいで、なおかつ傾斜をひな壇状に客席として使用していることで演舞が観察しやすい会場です。初参加年度はここで入場時にえりこさんがすっ転んで会場の視線を独り占めした思い出も懐かしい。今回はスタート後三番目という早い時間帯での演舞でした。開会式が終わってすぐに演舞順が回ってきて結構ドタバタだった気も。しかも二日酔いのダメージは確実にまだワタシの身体を蝕んでおり、とにかく身体が重い。この状況で曲後半のセンターを踊るのはいろんな意味で試練でした。隣のつーじーも大変だったのでは。この会場ではスペシャルゲストとして地元出身の歌手、AIさんが来られていたのですが、正直反省しきりの演舞内容で後悔ばかりが残りました。まあ次の祭りの懇親会に参加したらまたすっかり忘れているんでしょうけれど。
また、ワタシたちの前に演舞していたのは宮崎から参加の「弥勒連」さんでしたが、演舞曲が佐世保の「結連」の「結びのこころ」。よく見てみるとリーダー格の女性はワタシの佐世保勤務時代に「弥栄連」で一緒によさこいを踊っていた方でした。ワタシが佐世保のチームで踊っていたのは一年あまりの短い期間でしたが、その後お互い環境が変わってもよさこいを続けていたのだと思うと非常に嬉しいものがありました。お互い佐世保でよさこい出会い、佐世保を離れてもそれぞれ続けていた、そして市比野で再会できたことに巡り合せを感じずにいられません。元々の結連さんの「結びのこころ」は黄色くてやや中華風の意匠すら感じる衣装(ここでも韻踏んでみました)でしたが、弥勒連さんはスタンダードな白の和装衣装で、これはこれでまた新鮮でした。
また、今回は佐賀のよさこい仲間である「空舞流(すまいる)」からコウイチさんとリナちゃんが参加してくれていたので、ウチの演舞の少し後に空舞流が踊るようなスケジュール構成がお願いしてありました。家族参加を中心としたアットホームなメンバー構成のチームなんですが、今日もまた一段と笑顔弾ける演舞で非常によかったです。余興も一緒に頑張ってくれた慎ちゃんとコウイチさんに改めて感謝。そして、元々のお祭り参加機会は少ないものの市比野だけは必ずマストで参加してくるいなっちクン。秘かに彼の演舞前の口上がワタシたち舞麗メンバーのお楽しみになっています。他チームでも市比野マストな方がいるというのは市比野フリークのひとりとして非常に嬉しい。勿論いなっちクンも余興から頑張ってもらいました。

さて、一発目の演舞が終わってワタシを含む一部メンバーは急いで湯々館会場へ移動。こちらはコンビニと道の駅が並ぶいわゆる「人が集まる場所」であり、観客席との距離が近くて非常にやる気を掻き立てられる会場でもあります。こちらに来たのは今年もいろいろお世話になりました、「大分創舞連」さんの「ハレルヤ」に参加させていただくため。ワタシを含む「舞麗men」と「ハレルヤ」そして「大分創舞連」さんとの関わりはこれまでも再三述べてきましたのでこちらでは割愛しますが、昨年はワタシひとりの飛び入り参加だったのが今年はグーンと増えて4名。実に4倍です。一発目はワタシと辻夫妻が参加させていただきました。正直二日酔いから完全に回復しきれてない状態で踊って演舞後はヘロヘロになってしまったんですが、やはり「ハレルヤ」は踊っていて文句なしに楽しいし、元気が出ます。こうして他チームに加わって踊らせていただけることにも感謝しつつ、舞麗としてもこれからもかつてチーム演舞曲としてお世話になった楽曲として大切にしていきたいと思います。

二番目の会場はワタシも今回初体験の会場だった「田苑会場」。その名の通り鹿児島を代表する芋焼酎銘柄のひとつである「田苑」製造工場敷地を利用した会場のようで、焼酎記念館が併設されていました。あと、参加者の皆さんにとっては個人賞でいただく缶入り焼酎でお馴染みかもしれません。その黒一色のボトルデザインからワタシ、初めていただいたときは缶コーヒーかと間違えてしまい、中から焼酎が出てきて仰天した記憶があります。まあちゃんとラベル読んでなかっただけなんですが。結構他の会場から離れた場所にあるにも関わらず、会場には結構な人数の地元の方と思しきお客さんが座られており、祭りの地域への浸透度を感じました。実はここで演舞する直前がワタシの体調不良のピーク。代表としてチームをきちんと引率すべき立場にも関わらず何もできず、参加者の皆さんにはご迷惑をおかけしました。しかしさすがにここでの演舞を終えた後は体調も底を過ぎ、徐々に本来の祭りを楽しむモードに移行することができました。

本日舞麗最後の会場は、先ほど「大分創舞連」さんに加わって踊った湯々館会場。多少胃腸も元気を取り戻してきたので会場で販売されていた「いのししカレー」をいただき、体力も徐々に回復してきました。
ここ、湯々館会場が今年最後の舞麗menの「縁〜えにし〜」演舞でした。酒のダメージからようやく回復したと思ったら最終演舞かよ、とも思いましたが、まあこれはワタシの個人的事情なので置いておいて。
今年は本当にワタシにとって、チームにとって忘れられない年になりました。新曲の年ってのはどちらのチームでもある意味メモリアルイヤーじゃないかと思うのですが、今年は新曲を使っていかに踊るか、いかに楽しむか、そのためにどれだけの準備や根回しをしなければいけないのかをいろいろと思い知らされ、そしてチーム内外を問わずいろんな方に支えていただいた一年でした。先日、黎明期から現在までのいろんなよさこいを通して関わった皆さんと集まった中で昔の演舞や祭り参加の映像を見る機会があったんですが、当時からは年もとり、メンバー構成をはじめとするチーム環境も大きく変わってはいるんですが、それでもまだ自分が踊り続けていられる限りは貪欲に楽しむ姿勢を貫いていきたいと心から思いました。その一環として、ここ市比野の最終ステージも十分今年の踊り納めとして楽しませていただいたし、来年もまた各地の祭りで踊っていければと思います。

演舞終了後はダッシュで再び田苑会場へ。目的は二つ。ひとつは本祭ではスケジュール上すれ違いばかりで会うことすらままならなかった「かごしま新世界」の最終演舞を観るためです。しかしギリギリで間に合わず、演舞鑑賞の願いはかないませんでした。来年に期待します。戻った時点で会場スケジュールとしては終盤だったのですが、最後まで参加チーム及び演舞終了チームが残って応援する非常に和やかな空気が醸成されており、そこにいて非常に心地よい空間の会場でした。そして、ここでも大分創舞連の最後の演舞に参加させていただきました。ここではつっきーも加わって四人で殿を務めました。この日最初で最後の充実したハレルヤ・・・。だったのはワタシだけだと思います・・・きっと。いやーホント、酒ってコワいですね。

さらに演舞終了後再び丸山公園へダッシュ。今回は佐賀からの参加はウチと空舞流だけでしたが、「嘉人恋(がじんれん)」のよっちーがサプライズ参加。まさかの「恋龍水俣」での演舞でした。元々水俣の祭りも大好きなウチにとって、恋龍水俣ってのは強い親しみを感じるチームのひとつではあったのですが、まさかそこによっちー参加とは。これはワタシだけでなく周囲のメンバーもほとんど知る者がおらず、正真正銘のサプライズといえました。いつもは嘉人恋の「輪空」の衣装でおなじみのよっちーが恋龍の衣装を来ているのはかなり新鮮。しかし、演舞は本人が仰るには「かなりのヤッツケ仕事」だったそうで、たしかに演舞を拝見していて後半は苦しんでいる様がよくわかりました。でもその頑張ってる姿自体はかなりカッコよかったなあ。思わずワタシをはじめ拝見した佐賀メンバーが皆保護者視線でハラハラしながら「頑張って!!」と応援していたのは彼に届いたでしょうか。

最後はいつもの「九州男組」。今年の締めくくりということでいつもにも増して皆気合が入っていたような。ワタシはつーじーとコンビだったのでやや睨み合いに照れが入りましたが演舞が始まったら気分入りまくりでした。また今回は多少後方で踊らせていただいたので、周りの様子がわかりやすかった。特にワタシの前で踊っていた岡村さんの相変わらず安定感のある演舞に感心。大分に続いてまた「縁〜えにし〜」を一緒に踊る機会を楽しみにしています。

帰りはいつものように姶良の黒豚専門店「豚珍館」でとんかつを食してから帰路へ。行きあたりバッタリで偶然見つけたあの日から数年。今ではいろんなチームの祭り帰り道の定番になってるようで嬉しい。今回も空舞流、よっちー一家、そして「黒崎よさこい連」の皆さんと出くわしました。今回市比野初体験のまみまみが感動しながらとんかつを食す様子に癒されたワタシ。今回余興での衝撃デビューから県外チームの重鎮たちを片っ端から「萌え地獄」に引きずり込んだ彼女もこれで懇親会を含めた遠征の魅力を知ったはず。これからチームの顔のひとりとしてビシバシ売り込んでいくためにオフシーズンはマネージメント会議必須です。

帰りは行きの教訓を胸に制限速度を遵守して高速から佐賀へ。思ったより早く帰り着いたのは幸いでした。まあ翌日の全身の筋肉痛ったらなかったけれど。

今回の市比野遠征に参加してくれた全てのメンバーに改めて感謝申し上げます。チーム内外を問わず皆でワイワイと楽しく演舞できて、非常に充実した遠征となりました。この楽しさをぜひ自チームに持って帰ってフィードバックし、来年のいろんな県外遠征に佐賀のよさこいメンバーが多数参加していく機運が高まればと思います。これからも頑張りましょう。
そして、今年一年チーム内外を問わず「舞麗men」に関わってくださった皆様、本当にお世話になりました。単に祭りに参加して踊るだけのチームから、いろいろと県外の皆さんにもご交流いただき、またチーム内にも新たな参加者や積極的に活動に加わるメンバーが出てきて代表としても今年一年は大きな手応えを感じることができました。新曲の「縁〜えにし〜」もいろいろと大きな意味を持つ曲となり、チーム内は勿論、チーム外でもこの曲に興味を持ってくださる方が気楽に参加できる環境を考えつつこれからも活動していきたいと思います。これからも「舞麗men」をどうぞよろしくお願い致します。

最後に舞麗menメンバー諸君。来年もいきなり春から大きな祭りが目白押しです。自分が行きたいと思う祭り、興味がある祭りの参加に向けて積極的に声を上げて行きましょう。いつでもバックアップしますし、ワタシも自分の行きたい祭りなら人数が少なかろうと必ず参加実現させます。やはり遠征とは強力なモチベーションで支えられるものなのです。外にも広くチームと曲を知らしめることを掲げた以上、メンバーには今後より一層の自負と責任が求められます。しっかりとした意識を持ってチームを皆で盛り上げていきましょう。

以上、担当は「欲しいのは思い出ではなくNext one」ぱやしだがお送りしました。お互い命があったらまたお会いしましょう。それでは皆様、良いお年を。そして次のシーズンにまた元気に再会できますことを。

来年もアナタと、さらなる「縁〜えにし〜」・・・広げます!
スポンサーサイト

第八回市比野温泉よさこい祭り 前夜懇親会(平成23年11月26日)レポート

これを書いているのは12月1日。ついに師走です。今年のよさこいシーズンも終了し、達成感や充実感の中にもやや寂寥を感じているよさこい人も多いのではないかと思いますが、今年も皆さんお疲れ様でした。今回は、九州のよさこい祭りを締め括る祭りとして定着してきた、ワタシの大好きな鹿児島のお祭りの中でも原点だと思っている「市比野温泉祭り」のレポートです。担当は「約束?それは果たすためにあるんだよ」ぱやしだがお送りします。

これまでにも何度もこのお祭りへの思い入れは書いた記憶がありますが、ワタシ、そして「舞麗men」にとっても初参加以来ずっと参加しつづけている数少ない祭りのひとつがこの市比野。特に昨年からの、ワタシをはじめとするチームメンバーの個人的事情などで祭り参加機会が激減し、それまでずっと参加していたいくつかの祭りも参加者不足や募集要項自体がチームに届かなかったりして断腸の思いで不参加を決定してきた中で、連続参加の火を消さなかった祭りというのはホントごく少数でした。ただ実際にシーズンが終わって思うのは、やはり祭り参加ってのはその祭りの魅力を知るメンバーの強力なモチベーションによるところが大きいのではないかと。そう考えると市比野ってのは参加を続けていても決して他の祭りに比べてウチの参加人数は多いわけではない。しかし「市比野はマスト!!」と考えてる熱狂的ファンに支えられての参加というのが正しい分析かと思ってます。ひとつは年内最後の祭りという開催時期のイメージも大きいと思うのですが、ウチにとっては参加するたびにいろいろと思い出やトピックスに彩られた祭りでとにかく参加するたびにワタシをはじめとするメンバーがやみつきになってしまってるようです。ホント、参加回数を重ねるごとに踊るだけではなく遠征全体で楽しむパッケージが完成しているのです。
初参加は第三回の九州・中国大会誘致のとき。初参加のきっかけだったわけですが、この時はまだオリジナル曲を持っておらず、須賀連の「ハレルヤ」を衣装と共にお借りして活動していました。須賀連の皆さんの前で演舞させていただいた上に、須賀先生にもウチのオリジナル曲プロデュースを改めてお願いし、その結果生まれたのが初代オリジナル曲の「和光」。懇親会で初めて余興披露したのもこの第三回。このときははちゃこ、マル会長、ワタシの3人でパラパラを踊りました。今回の市比野で大分創舞連さんの「ハレルヤ」に加わって踊らせていただいたこと、そして懇親会の余興を久しぶりに行なったことを考えると初めて市比野に参加したときとの関わりを強く感じます。「舞麗men」として市比野に参加し続けているのはもはやワタシ一人となってしまいましたが、メンバーが移り変わる中でまた新たな「市比野フリーク」が生まれ、チームとしての伝統が受け継がれています。

今回の参加者です。つっきー、まみまみ、くんちゃん、辻夫妻(つーじー&やまT)、みっちゃん(今年も遠征自体は一家で参加)、ワタシ。そしてチーム外メンバーも新曲効果からか豪華(韻踏んでます)!!空舞流(スマイル)との掛け持ち演舞で参加してくれたコウイチさんとリナちゃん。今年の市比野は佐賀からの参加チームはウチと空舞流の2チームでした。そしてお披露目から水俣、うきはに続いての参加となる、多久舞友連(まいうー)所属のまあ坊&ゆかちゃん。さらに特別参加のともちゃん!!総勢12名というウチにしては大所帯の参加となりました。5人くらいでいつもは参加してたからね。あと、懇親会のみ参加という離れ業を演じたのはたーぼー。まあワタシとたーぼーが揃うと大抵祭りそのものよりも懇親会がメインになりかねないんですが、当初彼の祭り不参加で少々意気消沈していたところ、懇親会のみというサプライズ参加が決定し、嬉しいやらやる気漲るやら。もちろん余興の話です。

さて、午前中の仕事を終えて午後より出発。今年は久しぶりに懇親会の余興を準備していましたのであまりのんびりとはしていられない。余興開始までには会場入りしなければと少々気負っているところがありました。今回余興で準備していたのがワタシのカラオケの十八番のひとつである「レッツゴー!陰陽師」。昨年の大分「豊のくにまつり」の前夜懇親会二次会のカラオケ(これも定番化しつつありますが)にて少々ヤケクソ気味にワタシが披露したところ、近年仲良くしていただいている「かごしま新世界」団長に大ウケして是非どこかの余興でやるべきだと勧められていたものです。結局振り付け確認の練習やらツインボーカルの相手の確保に時間を要し、あの日の約束から一年余り、ようやく披露の目処がたったので市比野懇親会での余興ステージの確保をお願いしました。毎年鹿児島方面のお祭り懇親会は余興のレベルが著しく高くていつも楽しませていただいていましたが、佐賀のチームとしてもまた余興披露することを目論んでいました。ただ、披露するならそれなりのものを出さないと失礼だし、恥ずかしい。団長からお墨付きをいただいた「〜陰陽師」なら内容は十分と思いましたが、さすがに準備は大変でした。もともと「ニコニコ動画」で数年前に旋風を巻き起こした楽曲&踊りなんですが、振りを分析して今回の参加者に指導まで行なってくれたつっきー、そして「〜陰陽師」に不可欠の女性ボーカルを見事にこなしてくれた「まみ姫」ことまみまみ、そしてチーム練習の合間を縫って余興練習に参加してくれた舞麗men及び空舞流のメンバーの皆さんの協力あっての余興でした。

さて余興の詳細は後述するとして、高速をひた走りまずは鹿児島まで爆走。しかし、そこにとんだ落とし穴が待っていました。えびの過ぎでワタシは何と覆面パトに速度違反で捕まってしまいました。市比野まで早く着きたい一心で速度メーターへの注意がおろそかになっていた一瞬をついての出来事でした。九首自動車道は八代からは先は80km/h規制なんですね。気づいて・・・いなかったことにしておきましょう。結果は34km/hオーバーで反則金25000円也。遠征でスピード違反で捕まるというのは初めての経験でしたが、祭り前に捕まると恐ろしく精神的にキます。余興披露でやや不安な心に追い打ちをかけるかのような反則金ダメージ!!気持ちの切り替えと制限速度遵守にとりあえず集中しつつ市比野入りしました。
宿はいつもの「諏訪温泉」。とんでもなく熱いお湯が慣れるとクセになる温泉で、市比野遠征ではこのところ毎年佐賀組はこちらにお世話になっています。離れが充実していて夜騒ぎ放題なのも嬉しい。今回は宮崎の「あばれん」さんともご一緒でした。
さて、荷物を置いて慌ただしく懇親会会場へ出発。今回は昨年までのボーリング場からさらに奥の屋外ゲートボール場に会場変更されていました。とはいえ、元々ウチが参加し始めた頃の懇親会会場はこちらで、雨天時にボーリング場に変更されたと記憶していますから本来の会場に戻ったともいえます。今回の舞麗参加者の中で以前のゲートボール場時代を知る者がワタシひとりだというところには多少月日の流れと自分の年齢を感じなくもありませんが。また会場は参加者席を取り囲むように料理や飲み物のブースが並び、とにかく圧倒されます。ビールや焼酎はもちろんサーバーから注ぎ放題、飲み放題。料理も薩摩地鶏の串焼きやさつま揚げ、カレーにおでん、スイーツまで完備ともう食の大洪水やぁ〜!!さらに市比野の目玉としては会場中央に陣取る巨大なマグロ一頭。解体の上で参加者に振舞われるという豪華ぶり。まあこの辺は文章で読むより実際に体感してほしいんですが、ワタシが市比野に毎年参加する理由のひとつはこの懇親会の料理、飲み物(アルコール含む)の充実にあることは間違いありません。しかし、今年は会場入りして先に到着していたみっちゃん一家や空舞流の皆さんと乾杯しているうちに「余興準備」のアナウンスが。ビールを流し込むのもそこそこに道具を持ってステージ裏スペースに移動しました。

今回のネタは「陰陽師」ということで袈裟みたいな衣装が欲しかったんですが、残念ながらそんな便利なモノを持ってるメンバーはいません。やむなく袈裟っぽく見える衣装ということで使用したのが佐賀よさこい男子によるチーム横断企画「三夜待(さんやまち)」の緑の着流しでした。「三夜待」立案リーダーのうっちーには一応使用許可をとったのですが、最近イベントや練習にもあまり顔を出せていないのに余興での使用をお願いするのはかなり心苦しいものがありました。「その背中の文字(須賀先生筆)を背負って披露できるならやってもいいよ」と許可してくれたうっちーには感謝。新曲も頑張ります。そして頭には以前の勤務先でいただいた「烏帽子様ヅラ」を装着。なんでそんなモン持ってるのかについての事情は割愛しますが、興味ある方はいつでもワタシまでよろしく。空舞流の慎ちゃんとコウイチさんは坊主のヅラにグラサンとかなり分かってるコーディネートでした。まみ姫をはじめとする女性メンバーは「和光」を基調とした衣装でアクセント。さて、いよいよ出番です。

舞台にたつと結構な客席の視線を感じました。伺ったところによると200名くらいは参加してたようで、かなりの熱気。市比野の余興はこれまでもハイクオリティなものばかり披露されてきてますので観客の皆さんもわかっていらっしゃるようで、佐賀の我々が何をやるんだろうという興味と好奇の視線が痛いほど。「三夜待」の衣装なので「神波」かと思った方もいらっしゃったようで。いよいよイントロが始まり、余興スタート。正直舞い上がっていたこともあり歌詞や振りが飛んだりしてたんですが、客席のウケ具合は間近でよくわかりました。結構好意的に受け入れてもらえたようで正直ホッとしました。特に「恋龍水俣」のあきらっちさんのウケ具合はインパクトあったなあ・・。「九州男組」の皆さんの顔も目に入りましたが、中には一緒に「どーまんせーまん」してくださってる方もいたりして快感でした。あと、この企画の実現のきっかけとなった「〜新世界」団長。新世界の衣装で懇親会に来られていたので「ももいろ効果」ですぐにわかりました。彼との約束から一年あまり。それなりに長かったけど、こうして最高の形で余興披露できてよかった。余興なのに心無しか目頭が熱かったような気も。
あと、まみ姫のボーカルも最高でした。当初は突然の依頼でかなり驚いていましたが、実際の披露の場ではしっかり歌ってくれて、かなり練習してくれていたのがよくわかりました。演舞終了後にいろんな方から「あの可愛い姫と飲ませろ」などというお言葉を多くいただき、いつもワタシとたーぼーみたくオッサン中心での懇親会参加が日常的な「舞麗men」としてはちゃんと綺麗ドコロ、可愛いドコロもいるんだゾ、とアピールできたのは大きかったかと。市比野参加者はもちろん、今回不参加のメンバーの中にもまだまだ隠し球は多く持っておりますので今後少しづつでもご披露する機会があればと思います。
終わってみれば皆さんに楽しんでいただく余興でワタシたちが大変楽しませていただきました。しっかりした余興をしようと思うと準備は大変だけれどやることの意義は大きいと改めて感じました。「ぱやしだ彦麻呂&まみ姫with佐賀よさこいダンサーズ」がお送りした「レッツゴー!陰陽師」。いつかどこかで、またお会いしましょう。

他のチームの余興もこれまた気合入りまくり。いきなりのメンバーご結婚報告&祝福パフォーマンスあり、ガガちゃんあり、あやまんJAPANありと時事ネタも豊富でしたが、やはり圧巻だったのは「薩摩源氏蛍」。ホスト歌謡曲のネタだったんですが、両脇にこれまたお水系衣装に身を包んだB嬢(ハマり過ぎ)、A嬢(年齢16歳と聞いて愕然)を侍らして会場入りしたNo.1ホスト役のサイヤ君が醸し出すオーラは限りなく本物に近いものがありました。最後は会場からの飛び入り参加者まで交えての一大パラパラパフォーマンスとなり、今年の懇親会余興のフィナーレとして最高の盛り上がりで幕を閉じました。昨年の女性主体のAKBもかなり嬉しい内容でしたが、今年は男性メンバーの底力も見せつけれられたような気が。まあワタシはしっかりS嬢の網タイツが今年も健在なのもチェックしましたけど。

余興披露後にいろんなチームの皆さんとご挨拶しているうちにあっという間に一次会はお開き。当然二次会まで移動しました。二次会会場では「〜新世界」のたっちゃんや「ふくこい」のよたさんなど、いつもの祭りではよく顔を合わせていてもなかなかゆっくりお話したことのない皆さんとも多少お話できました。あと、個人的に大ファンの「〜新世界」のH嬢が二次会から合流。彼女とも昨年の大分、「〜陰陽師」原点のカラオケからのお付き合いだけに余興をお見せできなかったのは残念でしたが、相変わらずの笑顔と柔らかい語り口にかなり癒されました。団長ともようやくゆっくり話ができましたが、この頃になると多少アルコールの影響が出ていて意識やや朦朧、記憶は希薄という・・・。ま、年が明けたらたーぼーと一緒に一度お店に伺いますね。

正直、宿への帰路と帰ってからのことはほとんど覚えていないのです。とりあえず宿でも飲み会が行われていたのは把握してるんですが、ワタシは早々に布団に潜り込んで朝を迎えたので・・・。翌朝早朝にたーぼーが出発の準備をしていたのは覚えています。朝食にお付き合いできなくてゴメンね。


というわけで、今年も期待を裏切らない楽しさだった市比野懇親会。大いに楽しんで翌日の本祭を迎えたワタシ、そして舞麗menだったワケですが・・・。こちらの模様は項を改めて書きたいと思います。これも団長から「アンタのレポート、長過ぎ!」とアドバイスいただいたからだったりするんですが・・・。とりあえず感動が残っている間に本祭レポートも上げたいと思いますので読んでくださった皆さん、お楽しみに。
プロフィール

舞麗men

Author:舞麗men
 宇宙(そら)よ大地よ
すべての光をわかちあい
永遠(とわ)にいざなえ!
     和光

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。