スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第7回YOSAKOI九州・中国まつりinわっしょい百万夏まつり(平成20年8月3日)レポート

暑い夏が続いていますが皆さんしっかり体調管理してますか?今回は、北九州市小倉で行なわれたわっしょい百万夏まつりについてのレポートです。担当は、東京出張から帰ってそのまま佐賀の祭りに参加して翌日北九州行きというプランを組んでみたら2日経っても疲れが取れず、自分の年齢というものを思い知らされつつあるぱやしだがお送りします。

実はわっしょい百万夏まつり参加ってのはワタシ個人としてはかなり思い入れがありました。というのはワタシの出身は北九州。現在も折尾に実家があり、時間が取れれば盆暮れくらいは帰省してたりもするんですが、佐世保でよさこいを始めて、佐賀に移っても続けてきたこの6年の間、北九州の祭りに自分のチームで参加することはなく、わっしょい参加はワタシの夢でもあったわけです。それがなかなか叶わなかったのはなぜかというと・・・。わっしょい百万夏まつりの日には佐賀でもお祭りがあってたんですね。佐賀のチームですから、当然地元の祭りに参加したい方、地元の親しい方々の前で演舞披露したい方もいらっしゃるわけで、そうした方々の希望は尊重されるべきです。北九州出身の佐賀チーム所属よさこい人であるワタシは北九州遠征の野望は胸に秘めたまま踊り続けてきたわけですが・・・。
今年のわっしょいはYOSAKOI九州中国大会を誘致した、との話を伺って「これはチャンスだ!!」と思いました。わっしょい参加ではない、あくまで九中大会の参加だ、という建前ならばチームメンバーにも北九州遠征を切り出しやすい。実際、どちらも土日に渡って祭りが行なわれているわけですが、昨年ウチのチームは佐賀の祭りに土日両方参加してましたが、一昨年は土曜日のみしか参加していなかった前例もありました。「どうだろう。土曜日は佐賀で踊って、日曜日は有志がわっしょいに遠征するというのは?」思いのほか提案はあっさり通りました。こうして今回、ワタシの宿願だった「舞麗men北九州・わっしょい百万夏まつり遠征」は実現したわけです。

また、今回はどうしてもわっしょいに参加したい理由がもうひとつありました。今年、佐世保の川上耕史さんの呼びかけによる「九州男組」という企画チームが立ち上がっています。佐賀でも各チームのよさこい男衆が集まって結成された企画チーム「三夜待」というのがあるんですが、「九州男組」はそれの全九州版とでもいうべきでしょうか、とにかくスケールのデカい企画です。こういうのが大好きなワタシはタッキーからお話を伺ってすぐ参加即決、オリジナル曲の振り付け公開練習にも何度か参加させていただいてたんですが、その初披露がこの「わっしょい百万夏まつり」。おそらく九州全域からよさこい男衆が集結して演舞披露する一大お披露目になることが容易に予想できただけにどうしても参加しておきたかった。ウチからもタッキー、たーぼー、ワタシがすでに登録を済ませていましたが、それに同じ佐賀のよさこい同志たる「空舞流(すまいる)」の慎ちゃんも加わって佐賀のよさこい男衆もしっかり九州男組の演舞披露に参加する、ってのはワタシの中ではもう絶対に外せないマスト企画だったわけです。いずれにせよ、参加が叶って今年の夏はかなり熱い夏になるとワクワクしてました。

前日佐賀で踊って、夜のチーム懇親会まで参加したワタシとしては前夜の酒が多少心配だったわけですが、さすがに北九州遠征を前にして興奮していたのか、まるで二日酔いの影響はなく、スッキリとした目覚めとなりました。今回の参加メンバーはワタシ、ぢん、えりこ、やまティー、水タン、たーぼー、そして当日いきなり参加決定したがんこさんの計7名。タッキーは今回は佐世保の「結連」での参加ということで舞麗での演舞はお休みとなりました。
個別に北九州まで向かった水タンとたーぼー以外の女性陣4名を乗せて一路北九州へ。なんだかんだ言って20年前に北九州からワタシ自身は離れているんですが、さすがに故郷への道を走るうちに懐かしさでいっぱいになりました。会場は小倉城、市役所、勝山公園、リバーウォークを中心とした一帯です。広く会場確保されている割にどこの会場同士も近くて歩いて容易に移動できる点は非常に便利。途中、市役所内で涼むこともできるというのはこの暑い季節にありがたいことでした。ワタシたちの最初の演舞会場は勝山公園会場。ここは一面に芝生が広がった見晴らしのよい会場で、青い空と緑の芝のコントラストが目に心地よい会場でした。このわっしょい百万夏まつり、どこの会場もよさこい祭りで言えばメインを張れそうな立派な会場ばかりで踊り子としては単純にモチベーションをかき立てられました。まあ昼前の陽射しの強い時間帯で、スタッフの皆様やお客さんにとってはやや過酷な会場だったかもしれませんが。また会場スタッフ、アテンドの方(ウチの当日は北九大チーム所属の可愛い女のコでした)、皆さん非常に気配りが行き届いており、大きな祭りを運営するスタッフの高い志を感じました。ワタシたちが今後運営スタッフ側に回ることがあれば是非参考にしたいと思わされる手際のよさで、ホント終始気持ちよく踊っていくことができました。
今回は7人とのことで当初一列目三人、二列目四人の配列を考えていたんですが、がんこさんから意外な提案が。「ワタシは煽りながら踊りたいので三人ずつの二列でいきましょう。」ウチのチームの売りのひとつとしてがんこさんの煽りは確かに考慮したいところ。さすがは前日は佐賀の祭りの総踊りで通称「ガンダム(がんこの「フリーダム」)」を披露していたがんこさん、パワー健在でした。煽りをお願いしていよいよ北九州での舞麗men初演舞となりました。
今回佐賀からわっしょい百万夏まつりに参加していたのはウチの他には「白夜」と「美勝女隊」のみ(だったと思います)。佐賀でもよさこいは熱いんだぞ、とアピールするつもりで踊りました。演舞の最後で顔を上げたときに見えた青空が非常に綺麗でした。気がついたら最後に皆で輪になって踊る振りのところでがんこさんがマイクを持ったまま輪に加わっていてさすがと思いました。ワイヤレスマイクをわざわざ注文したのはこのためだったんですね。

気持ちよく一回目の演舞が終わったところで今度は市役所北側会場へ移動。ここは比較的客席との距離が近い会場で、会場の盛り上がりをより感じつつ踊ることのできる会場でした。ご挨拶で「北九州出身です!!」と言ったところ、演舞終了後に地元チームの方からご挨拶いただいたりして、何だか嬉しくなってしまいました。実はこの演舞前にたーぼー、慎ちゃんとビール一杯引っ掛けてたんですが、何とかボロは出さずに踊りきれたと思います。ここではワイヤレスマイクがなかったためにがんこさんの輪参加は泣く泣くオミット。会場周辺には屋台がぎっしりと並んでいて、祭りのスケールのデカさを感じました。まあわっしょい百万夏まつりは別によさこいだけの祭りってわけじゃありません。ワタシ自身、まだよさこいが導入される前の祭りの黎明期には行ったことありますし。そうした地元の祭りによさこい祭りが無理なく融合し、相乗効果で盛り上がっていることこそが素晴らしいのだと思います。
2回目演舞終了後は急いでリバーウォーク会場に移動してタッキー参加の「結連」の演舞を鑑賞。今回が初披露とのことでした。もともとこの「結連」はワタシが佐世保でよさこいを始めた頃にお世話になった方が多く所属されていて、個人的に非常に親しみを感じているチームです。そうした皆さんとの旧交を温める機会であり、また皆さん頑張って活動している姿を見てまた刺激を受ける部分もあるんですが、それ以前に今回の「結連」の新曲は物凄い完成度!!見ていて引き込まれました。前曲のフレーズを生かした楽曲構成ですが、新衣装と振り付けが加わると全く前曲とは異なっていてしかも「結連」のテーマである「結びの心」が伝わってくる圧巻の演舞で終了後はぢんさんやえりこさんは思わず涙腺が緩んでいらっしゃいました。ワタシたちもあんな演舞を目指して今後も練習していきたいものです。タッキーも伸び伸び踊っていてホント、「この人今期何曲練習されてるんだろう?」と感心しました。佐賀よさこい界の重鎮には皆、頭が下がります。

舞麗men最後の演舞会場はメインステージでもある小倉城会場。ここは赤い立派な舞台が設営されており、その対面には小倉城がドドーンとそびえる迫力満点のステージ。昨年のYOSAKOI九州・中国まつりだった熊本の「火の国よさこいまつり」では熊本城ステージで熊本城を背に踊るという機会がありましたが、今回は小倉城の正面。いや、踊り子が燃え立ついいステージでした。ステージの赤とウチの衣装の青がいいコントラストになってたんじゃないですかね。ここではタッキーが応援に来てくれましたが、いつも一緒に踊ってるタッキーが正面の客席から我々の演舞を見てるというのは何だか不思議な気分でした。何かダメ出しされそうで怖かったというのも多少はありましたが。踊りきった後は何だか達成感で胸に迫るものがありました。タッキーからは「下手糞だけど伝わるものがあったよ」とお褒め(?)の言葉をいただきました。またここでは再度ワイヤレスマイクを貰ってノリノリの煽り踊りのがんこさんが、おそらく舞麗men史上初と思われる「煽りで個人賞受賞」を達成されました!!やっぱりがんこ効果はスゴイ!!がんこ効果に助けられた、そんな北九州遠征でした。

さて、舞麗演舞は終わりましたが、我々男衆には「九州男組」のお披露目演舞が残ってました。しかもそれはメインステージでの審査発表前の最終チームとしての演舞です。これだけの舞台を企画チームに準備してくださる北九州の実行委員会の懐の深さと心意気に大いに燃えました。結局この「~男組」お披露目の機会に参加したよさこい男衆は総勢40名くらいはいたでしょうか。いずれも各地のチームを引っ張ってる面々であり、そんな連中が集まってるわけだから演舞前の振り合わせから熱いこと熱いこと。何かよくわからないやる気と気合がワタシの中にも漲ってました。男組の前が「美勝女隊」というのも象徴的なものを感じますが、とにかくついに初披露のときが来ました。黒を基調とした衣装に身を包み、舞台へ。物凄い歓声が飛んでます。いくつかどうもワタシのことを言ってるらしいのも聞こえた気がしますが、さすがに応える余裕はありませんでした。何せ「男の気合」ですから!!
演舞はホント、あっという間でしたがとにかく充実感がありました。今回の企画を通じて色々と仲良くしていただくようになった他チームの方々、そうした方と一緒に踊っているということの楽しさは筆舌に尽くしがたいというのが本音。知らないうちに自分でも思い切り声が出ていて終わったら喉ガラガラになっており、「医者の不養生」を地でいってる感じになっちゃいましたが。最高のお披露目だったと思います。終了後の参加メンバー男衆の充実しきった表情が印象的でした。その中に自分がいられたという事実に素直に感謝したいと思います。また今後「九州男組」披露の機会があれば積極的に参加したいと思います。

帰りは再び女性陣を乗せて一路佐賀へ。皆満足感溢れる感じで、ホント、無理言って参加させてもらったけどそれだけの甲斐はあったなと実感しました。駐車場までの途中ではメイン道路が封鎖されて物凄い人数の総踊りが展開されており、その迫力にも圧倒されました。とにかく、百聞は一件に如かず。わっしょい百万夏まつりは一度は行くべき価値のある素晴らしい祭りだったと自信を持って報告したいと思います。来年はもう少し人数を増やして北九州遠征をまた実現させたい。もしくは佐賀地元組と北九州遠征組の二班編成もよいかも、とすっかりまた来ること前提でいろいろ妄想していたりする自分もいたりするんですが、それだけ楽しかったということでご容赦ください。もちろん、お祭りシーズンはまだまだこれから。今後も積極的に行ける祭りはどんどん参加していきたいと思いました。新たなよさこいへの活力の源にもなった、そんな「わっしょい百万夏まつり」でした。

以上、酒も演舞もちっとは余力がついてきたかな、と自問自答しているぱやしだがお送りしました。次のお祭りでまたお会いしましょう!!サヨナラ、サヨナラ・・・・・・・サヨナラ!!









スポンサーサイト
プロフィール

舞麗men

Author:舞麗men
 宇宙(そら)よ大地よ
すべての光をわかちあい
永遠(とわ)にいざなえ!
     和光

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。